とうとうやって来ました黒石寺蘇民祭。ここまでの道のりは途轍もなく長かった・・・輝け!クレイジーダイヤモンド。
今夜の担当 カメカメ戦士・・・りく助、まっちゃ、ヤマ 褌締め・・・伊手の大将(只今見習い中) カメラマン・ブログ・・・OG
食事担当・・・K子(ただし食うのみ)
フンドシは伊手の蘇民祭と違い布が非常に短いためフンドシ大将、少しばかり手間取ります。〇メがポロリとモレ易いのは致し方ないところ。ヤマちゃん今夜も家で晩酌を飲み過ぎたため、ポンポン具合が少しゴロゴロ。
ジャッソー!ジョヤサー!と境内を三周。一番下った所で川の水を(三回)浴びるルールなのですが、今日は異常なまでに寒かったため、川の中にいるのが「一番楽だった」と言ってました。やはりここは異なる次元の世界です。
いずこの蘇民祭でも課題なのは、待ち時間の過ごし方ですね。あんまりヌクいと戦意消失してしまいます。ヤマちゃんカレー食ってここでドロップアウト。後の二人には踏ん張ってほしいものです・・・このブログのためだけにね(笑)。
お待ちかねの柴燈木登(ひたきのぼり)。「真の勇者」とはめっちゃ煙の濃い場所へ登って行く者の事です。以前の筆者がそうでした(笑)。そこは報道陣のカメラも、ギャラリーの目もなく、呼吸もまったく出来ぬ孤独な場所。この二人、昔は「翌日の朝刊一面」ばっかり意識したオダヂ者でしたが、この日めでたく真の勇者となりました。だって「オイシイ場所(風上)」はいくら待っても順番が巡ってこない為、燃え尽きてしまう恐れがありましたからね。見事「裏面ヒーロー」でしたが、明日の報道はムリか・・・。
燦奧会の二人と共に記念撮影
只今「江刺甚句」を懸命に頑張ってる模様。
ヤマ場の蘇民袋争奪戦は午前四時からなそうですから一旦お開きにしましょう。
RK君は早起きして是非参加してください。
すべてはブログのために・・・。
次回の課題は一にも二にも「ホモ対策」。
今回はRK君が(軽~く)ホラれ、とうとう「汚れの身」となってしまったそう!(泣)
[OG]