ルーシー
アウストラロピテクスのルーシーは、1974年11月30日にエチオピア北東部ハダール村付近で発見された約350万年前の化石人骨。アウストラロピテクス・アファレンシス(アファール猿人)の中で最も初期に発見されたものの一つとして、また、全身の約40%にあたる骨がまとまって見つかったという資料上の貴重さから、広く知られている。モーリス・テーブ (Maurice Taieb) を中心とする国際アファール調査隊が発見し、当時流行していたビートルズの曲、ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズにちなんで命名した。(Wikipedia&イブ・コパン著「ルーシーの膝」 紀伊国屋書店)←ルーシー(350万年前)
あまりにも「昔」の方のため良く解らないのですが、面影から察するに、芯のとてもしっかりした女性(やや強気?)のようにお見受けします(惚)。
アルディ(440万年前)→
こちらは「おっとり」した、とてもやさしい女性のような感じがしますね。君の瞳に乾杯!
筆者はルーシーのような女性にとってもシビレちゃうのですが、お嫁さんにするならやっぱりアルディかな(笑)
アルディ
約440万年前に生きていた女性「アルディ」の全身骨格はエチオピアで発見され、「ルーシー」から、人類の進化の系統樹をさらに40万年さかのぼる。アルディは1994年から破片の状態で見つかり、約120の断片的な骨などから、約15年かけて復元された。身長120センチで体重50キロ、脳の大きさは300~350ccとみられ、ルーシーより小さく、チンパンジーに近い。チンパンジーより丈が短く、二足歩行に適した骨盤と、土踏まずがなく、二足歩行に適さない足をあわせもつ。これにより、樹上でも時間を過ごし、地上では二足歩行をしていたことが浮かび上がった。さらに研究チームは、約15万個に上る動植物の化石も収集し、アルディが住んでいた環境や食性も分かってきた。(Discovery.com)
これは決して〇ロティシズムではありません。考古学的(学術的)ネタなのでどうかご容赦ください。[o-pa]