「深海は、地球上で最大の連続した生態系であり、最大の生息領域でありながら、最も研究が遅れている場所でもある」
Dumbo Octopus
深海の世界へ始めて足を踏み入れたのは、今から70年以上も前、ウィリアム・ビーブという科学者でした。その幻想の世界を人類で始めて見て感動し、彼は深海にすむ生物たちのことを世間に発表しましたが、当時多くの科学者はそれを認めなかったといいます。(The Deep: The Extraordinary Creatures of the Abyss & At-Globeより)
←ダンボ・オクトパス
か・・・カワイイ!近年は、サブマリン(やはり黄色でしょうか?)を使って深海に潜るたび、新種のタコが発見されるそうです。
このニュースはちっちゃ過ぎて今まで見逃していました・・・たしか朝刊(読売)にも載ってなかったと思うし(最近発見し地団駄)。
キュート・ダンボ→
スケルトンなのは鮮度が良い証拠?・・・
それは「イカ」を選ぶときの鉄則か(笑)。
「食べちゃいたいくらいカワイイ」という言葉はコレのためにあるのだと思いますね。
マスコミのみなさんへ
「〇リピー」や「〇山」がナンボのもんなのかさっぱり分かりませんが、芸能ニュースを少し控え、こういうのをトップでデカデカとやってもらいたいものだと思います。人類はタコにどれだけ世話になってきたことか!
Cute Dumbo
珍しいヒゲダコの一種、グリムポテウティス・ディスコヴェリュイ(Grimpoteuthis discoveryi)。この種のタコの特徴である頭部から突き出た耳のような部位にちなんで、“キュート・ダンボ”という愛称が付けられている。2009年11月の報告によると、「海洋生物のセンサス(Census of Marine Life)」プロジェクト(CoML)の一環として大西洋中央海嶺で最近実施された調査で、“ダンボ”のようなタコが9種発見されたという。(National Geographic News December 1, 2009より)
またもや成陽会と関係ないネタだって?いーえいえ、タコとイカと言えば(この国では)成陽会・・・この二つのワードをググると何故かこのブログにたどり着くらしく、これまで全世界の人が何千人と訪れています。正確に言うと「イカ徳利」と「タコ踊り」というキーワードなのですが(笑)。あともうひとつ、このブログは「蘇民祭」のオーソリティでもあるらしい(ヤフー・ニュースより)
「オクトOG」